英会話を習って海外に行きたい!

英会話に興味がある社会人

オンライン英会話でカランメソッドをやってみました!

今から5年くらい前ですが、普通に講師と英会話できるコースを受講しているときに、「4倍速で英語をマスターできるカランメソッド」という広告に釣られ、受講してみました。このカランメソッドはイギリス発祥で、訓練を受けた講師による独特な方法で短時間に英語がマスターできると言われています。

 

特徴としては、簡単な文を即答で答えるのを繰り返しながら、徐々に文が長くなり文型も難しくなっていきます。ポイントは講師がリズムよく質問を投げかけるのですが、その日のパターンがある程度決まっているので、通常の会話のようにイチから文を作らなくてもよく、その代わりに何度も似たフレーズを繰り返すことで定着を図ることです。

私は、この時英検2級レベルでした。ですので、最初のほうは簡単に答えられ、なかなか楽しめました。例えば"Is this a pen" "Yes, it's a pen"が今日の文型だとしたら講師は"Is this a desk/book/note?"などと単語を入れ替えていきます。答えるほうは物の名前に注意して答えますが、たまにTVを指して"Is this a radio?"と質問し思わず"Yes, it's a radio"とミスを誘うようなこともします。こういう時に自然に笑いがこぼれ冗談を言いあったりして楽しかったです。


 先ほど、イギリス発祥と書きましたが、テキストは英国製ですので文がイギリスの文化に基づいており、日本では正解なのに?にされたことがありました。それは、色をテーマにした会話練習の時、"What's color of a tea?"と聞かれたので"Tea's color is green"と答えたら"No"と言われました(T_T)。紅茶の色の"red”と答えなければならないようです。パターンプラクティスなので、講師もテキストの答えと違うのは認めないようでそこが残念でした。


 2か月くらい続けました。期間が短いので正確に判定はできませんが、4倍速でマスターは難しいかなと思います。確かに最初の頃はパッパッと答えられましたが、だんだん複雑になると脳みそが追い付かなくなるのがわかりました。挫折しやすいと思います。また、フィリピン留学時に知人から聞いた話ですが、4倍でマスターできるのは、ドイツ語圏やフランス語圏、イタリア語圏など言語が近い国民だそうです。英語と日本語のように語順や単語が全然違うし、冠詞や時制など気を付けるべき点が多い日本語話者にとっては、4倍速でマスターはよっぽど根気があって頭の回転が速くないと難しいのかなと思いました。

 

でも、たくさん話せるのである程度の上達は見込めます。